こんにちは、Jubeiです。このブログでは、私が日々感じる人生観や成長についての思いを共有しています。今日はその第一歩として、私が考える「成長する人生」についてお話ししたいと思います。
人生とは
人生とは何か、自分はなんのために生きているのか。
皆さんも一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
私は隙あらば人生について考えたくなりますね。
なんなら、そのためにブログを始めたようなものですから笑
人生について考えるきっかけは何か辛いことや悩み事があると考えてしまうことが多いと思います。
かく言う私も今後40~50年の定年(70歳が定年になる可能性も)までこのまま会社員として働いてくのかどうか悩んでおります。
今はスマホを開けばお金持ちの社長や私の年齢もより若い人たちが活躍している情報がたくさん流れてくる時代になりました。
昔はビジネス雑誌やテレビだけでしか流れない情報がトイレやお風呂でも簡単に手に入る世の中でそれがプレッシャーとなり、自分も何かしなければならない、何者かにならなければ生きていはいけない、そのように感じる方も少なくはないと私は感じております。
情報の入手が容易になれば、その分良い情報だけではなく悪い情報(マルチ商法、悪徳の情報商材等)も流れ来るのが当たり前です。
悪い情報を流す人たちを擁護する気は毛頭にありませんが、その人達もまた何者かになりたい人なのではないでしょうか。
歩む道は誤れど、人間の根幹にあるものは変わりないのかも知れません。
成長する人生
話が逸れてしまい恐縮ですが、私が考える人生とは「成長する」ことが人生であるという結論を出しました。
成長とは理想の自分とのギャップ(足りていないスキルや経験)を埋めることです。
例えば、子供の頃に補助輪なしで自転車に乗れるようになったことが、私にとって初めての成長の瞬間でした。
初めから補助輪なしで乗るのが怖かったため、まずは補助輪を付けて練習しました。
そして、兄弟の自転車に乗る姿を見て学び、ある日は兄弟に支えてもらいながら練習しました。
その結果、まずは10秒、次に30秒と徐々に補助輪なしで自分の力で自転車に乗れるようになりました。
どうでしょうか。私の記憶にある初めて成長を感じたエピソードが自転車に補助輪無しで乗れたことでした。成長するからこそ、できることや視野が広がりより遠くを見て、さらにもっと遠くへ、自分の知らないところへ行きたいと思うのです。
終わりに
話が長くなりましたが、私は成長することが好きです。
TOEICの試験で650点から655点のこの5点しか上がらなかったような時でも
それがどんなに小さな成長でもあっても成長したことには変わりはありません。
このブログを通じて、私自身の成長の過程を記録していきます。
少しでも皆さんの共感を得られたら嬉しいです。
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